やすきよの漫才はやはり天下一品

いくよくるよの今いくよさんが亡くなった

ユーチューブで過去の映像を見たが 漫才はいつまでたってももうひとつでしたね

不器用です まあ人柄は素晴らしかったのでしょうが 師匠の今喜多代に及びもつきません

その漫才つながりで やすきよの漫才を見る

こちらは天下一品 天才でしたね

今の人たちの漫才は全然観ませんが 当時の漫才は面白かった

| | コメント (0) | トラックバック (0)

上方落語を聞く会 2

今週 ラジオで毎日生放送されてる上方落語を聞く会(朝日放送)が 非常に面白い

真剣勝負そのものだ

ラジオ局の60周年記念ということで 落語家も力が入っているし 一昨日のように東の旅を4人で準繰りで演じるなど 企画も面白い

昨日は桂 文福が失敗した 言葉は速いし なにをしゃべっているのかよくわからない

落語をせずに相撲甚句ばかりというのもいただけない

おまけに持ち時間を大幅に短縮

生放送なのでどうなるか 心配したが 次の演者 笑福亭福笑が見事にカバーした

桃太郎の話であるが 普段演じている内容と大幅に変えて見事に演じきった

急に長い時間演じなければならなくなったが 見事に話を作った しかも急ごしらえなのに何の矛盾もなく話を構成した

まさにプロの芸だ

あと二日 目が離せないというか 耳が離せない

(まあ土曜日の三枝は聞かないでおこう)

| | コメント (2)

上方落語を聞く会

昨日からラジオ朝日放送で 上方落語を聞く会 が始まった

毎日午後7時から9時まで生放送だ

昨日のトリは文珍 やはり上手いですね文珍

ラジオを聞いたが 録音することが出来ない 録音機能が付いた機械はいまヨドバシに修理に出している 残念だ

今週いっぱい放送があるのだが惜しい しっかり聞いておこう

| | コメント (0)

落語 井戸の茶碗

昨日NHKテレビで午後3時より 日本の話芸として落語 井戸の茶碗 をしていたので録画する

この江戸落語を三喬(笑福亭)がするのは違和感があったが 録画を見ると東京の落語家 柳家さん喬だった

東京の落語はやはり大阪の落語と違うものだ 人情ものをしっとりと聞かせるのが江戸落語

とにかく観客といっしょにわーっと笑わすのが上方落語 まあ漫才が本流の場としては仕方がなかったことか

どちらが良いというのだはなく落語の両輪だろう

私も東京の 井戸の茶碗とか芝浜とか甚五郎ものは好きだ

この両輪からはずれたところにいるのが桂三枝だ 

彼が今度 文枝の名前を継ぐと言う

どうして? 三枝は三枝でいいではないか

そもそも三枝を落語家と呼ぶには違和感がある 仁鶴 枝雀 この二人には永遠にかなわないと落語から逃げた人間だ

それでも落語を愛して 創作でお茶を濁していた

でも いかに落語が下手でも三枝は四天王でも出来なかった 大阪に落語の定席を作ったではないか

上方落語協会会長として頑張っているではないか 三枝という名跡は四天王の上に行けたのではないか

それを捨て 文枝という名前を取るとは 三枝の三は三流の三である

| | コメント (0)

天災

昔からある落語に天災という話がある

【『天災』大雑把なあらすじ】
すぐに妻や母を殴る短気な男が、
ご隠居から短気を直すよう、
心学の先生を紹介される。
男は先生を訪ね、短気を抑える教えを受けるが、
理解できない。
先生から例え話で出された
「丁稚に水をかけられたらどうする?」
という問いに男は短気で答えるが、
「にわか雨でずぶ濡れになったらどうする?」
という問いには、男は怒る相手がいないので諦める。
この問答から、丁稚に水をかけられても
「天災」と思って諦めるよう諭される。
分かった気になった男が家へ帰ると、
近所の熊さんが別れた妻と新しい女とで
喧嘩をしていたという。
男は先ほど受けた教えを用いて、
すでに治まった喧嘩の仲裁に乗り出す。

このように日本人は天災というものを仕方がないものだと受け止める訓練がなされている

世界が こんな大惨事でも日本では暴動が起きない と驚いたように これは他国の人々には考えられないことのようだ

たしかに 日本人は秩序正しいし 和をもって尊しとする人種だ

がしかし 地震 津波は仕方がないのだが 原子力発電所の件は天災ではなく人災ではなかろうか

いかに平和利用といえども 原子力は人間がもてあそぶにはまだまだ無理な代物ではないか

日本に50数箇所も原子力発電所があるのにも驚いたが それを進めた政治家はなにを考えていたのであろう

自民党はここに及んでも(この国家的危機においても) 協力を拒否

ここまで日本をだめにした張本人が いまだ覇権争いを主眼としているとは

民主党はたしかに国民から非難を受けるであろうが 次の受け皿は決して自民党ではあるまいと思う 

| | コメント (0)

月亭方正

昨日8時過ぎ ラジオを聞いていると 落語をしていた

チャンネルを毎日放送にする たね蒔きジャーナル という硬派のラジオ放送があるのでそれにあわせたのだが 時間が早かったか ちょうど落語放送にあたった

手水廻し という落語だったが なかなか面白かった

話をただ覚え演ずるのではなく 自分で消化吸収出来ている 話の構成 進め方が新しい切り口だ

だれがやっているのだろうと新聞を広げると 月亭方正とあった 月亭八方の弟子らしい

立正大学心理学部卒とある 心理学部の落語家とは珍しい

月亭八方は遠い親戚に当たる 私のいとこが八方のお姉さんの旦那だった (もう死んでいるのだが)

とんびが鷹を産んだか? 出藍のほまれか?

この話は桂枝雀の弟子の桂雀々に習ったらしい だから一瞬雀々が演じているのかと思った

ということは 雀々がこの話を消化吸収して産みだしたのか はたまた方正が産みだしたのか?

桂文珍や他の落語家のこの落語は聞いたことがあるが 雀々の落語は聞いていないため 雀々 方正 どちらがすごいのかは解らないが よい出来であった

これからも注目してみよう

| | コメント (2)

桂枝雀 替り目

ウオークマンに転送するためにMDを整理した

枝雀のMDが50本(100席)あった

寝床と替り目が3席ずつあった 船弁慶とどうらんの幸助 茶漬けえんま 代書なども2席ずつあった

替り目は好きな落語である 最初に聞いたのは 途中までしか演じていないものであったが これが一番面白い 

船弁慶も途中までしか演じていない方が面白く感じる

どちらも題目が なぜ替り目であるのか またなぜ船弁慶であるのか解らないのだが (話がそこまで進まないうちに終わってしまうのだ) 面白い 爆笑物である

とくに替り目は酔っ払いの話だが 酔っ払いを演じさせれば 枝雀は天下一品である

でも 3本を比べれば 差がある 酔っ払いをしらふで演じている (芸である) と感じる作品から 本当に酔っぱらっているのではないかと思う作品まで

私は演じていると感じられるほうが好きなのだが

あとの作品は 枝雀が壊れていっているという危惧さえ感じ取られる

まさに危うい天才であったのだろう 

| | コメント (0)

今欲しいもの

この2~3日 ウオークマンのカタログを必死に読んでいる

前にも書いたが 持っている携帯MDプレーヤーが壊れかけているのだ

音量を下げるスイッチを押すとチャプターが飛んでいったり 電源を入れるにも4~5回スイッチを押さなければいけない

この機械 夜眠る時に毎日使っている 落語を聞きながら寝るというのが私のパターンだ

MDは落語を100話以上持っている (特に枝雀は全巻持っている)

しかし どうやらMDは滅び行くものらしい なんとか集めた落語を残したいと思っていたら ウオークマンでMDのデーターが残せれるらしい しかもマッチ箱のような小さな機械に全部記憶できるらしい

ただスリープ機能がついていなくて いつまでも動くみたいだ 夜イヤーホンをつけて聞いていると朝まで動いてしまうらしい まあプレイリストを使ってなんとかなりそうだが はたして上手くいくのかどうかは買ってからしかわからない カタログには動作方法が載っていない

しかし世の中変わるものだ カセットテープからCDになりMD そして今はMP3らしい どうも頭がついていかない

しかし 最新の機械を使い 古典落語を聞くというのも一興かも知れない

今月のラジオ なみはや亭は桂文枝特集で 毎週文枝をしていたが なかなか上手い 名人と言われるだけある 名人は米朝ひとりではなかった 若手とは一線を画している

| | コメント (2)

井戸の茶碗

最近暗いお話題ばかりなので ここらで楽しい話

この前の日曜日 ラジオの朝の落語が 井戸の茶碗でした

関東の落語(志ん生)では聞いたことがあったが 関西の落語家では珍しいなーと思って聞いていた

桂つくし だったかなー (はっきり覚えていない) なかなか上手く演じていた

というより この落語が大好きなのだ 登場人物がいい 正直な紙くずや と 正直な浪人 それと正直な藩士 人情温まる落語です

そんなことを思っていると 今日の朝日新聞の夕刊に 林家染二の記事が載っていた

枝雀の貧乏神という落語にほれ込み 一門が違うにもかかわらずネタをおろしたらしい

枝雀の落語は 登場人物すべてが 愛すべき人物である 愛をもって語っている そんなところに惹かれたらしい

今度 大阪公演では この井戸の茶碗を演じるらしい いい話は東西や一門関係なく どんどん広めて欲しいものだ

| | コメント (2)

タイガース寄席

20080507686 昨日 地元 九条で タイガース寄席がありました

蕎麦の更科の3階で 蕎麦つきで1500円 出演は桂 文福  桂 ぽんぽ娘 腹話術の千田やすし それと地元の笑福亭仁昇

20080507687 阪神巨人戦を大型画面で見ながら 巨人の攻撃のとき 画面を消して小話を聞くというイベントでした

6時5分ごろ 入ったのですが もう70人ほど入り 満席状態 かろうじて 来賓席に入れてもらい 観賞しました 最後には100人ぐらい集まったと思います

落語を楽しむ 理知的な人々と プロ野球を楽しむ人々とが どのように集まるのか 興味深かったのですが ほとんどが野球ファンでした

2年ほど前 落語会をしたときは 客集めに苦労をしたのです いま 落語ブーム どのようになるのか 楽しみにしたのですが 落語だけでは まだまだ人集めは難しいみたいですね

巨人の攻撃のときだけ 出演時間ですから まともな落語が出来るわけがありません

まあ イベントの進行係ですか 余興です 

寄席と名乗るだけのものではありませんでした

20080507688 でも 阪神が勝って 結構盛り上がったからいいか 私も結構酔っ払いましたものね

文福さん ツーショットありがとうございました (ぽんぽ娘ちゃん シャッターをお願いしたのですが 最初レンズを自分のほうに向けて撮ろうとしてました たったシャッターを押すということにも 笑いをとるんですね 感服いたしました)

| | コメント (2)

より以前の記事一覧