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邪馬台国はどこですか?

100000009001764384_10205_2週初め図書館からメールが来た

予約の本がご用意できました と

邪馬台国殺人紀行

ブログ仲間のかねとしがばなーさんが推薦していた本だ

3人の美女があちこちウオーキングの旅に出て 事件と遭遇する

まあ内容はコナンレベルか 面白く読めた

作者に興味がわいたのでデビュー作 邪馬台国はどこですか? も図書館に予約した

42201この作者のデビュー作にも 先ほどの本の主人公が登場する

とあるバーで夜な夜な交わされる歴史談義

歴史家を自称する宮田六郎がタカピーな早乙女静香をコテンパンにやっつける

静香は日本古代史の教授 三谷の助手をしている 美人で頭が良いが 性格がきつい女性である

この3人がバーで繰り広げる歴史談義が面白い

三谷と静香は日本史が専門であるだけに 深い知識を見せびらかすが ことごとく宮田のディベートに打ち負かされる

仏陀は悟りを開かなかったとか 邪馬台国は東北にあるだとか 聖徳太子がだれなのか 織田信長は自作自演の自殺であるとか 明治維新って何だったのか キリストの起こした奇跡の謎解きとか 

いままでの歴史を全部ひっくり返す 見事なディベート

読んでいて こんな見方もあるのかと感心させられる

この本は何回でもじっくり読みたいので 発注をかけた

バーの片隅で聞き耳をたてている常連客になった気分を味わえる

追伸 しかし この作者 歴史は驚く程調べ上げているが 酒(カクテル)に関しては無頓着

3ページ目で馬脚をあらわしている ドライマティーニを注文する場面で

「シェイクじゃなくステアで」 これはジェームスボンドのセリフである

とある 普通マティーニはステアして作る ジェームスボンドはわざわざシェイクさせるのであって 作者は逆さまに記憶している

本の舞台は最初から最後までバーであるのに これはいただけなかった

追伸 その2

新しく買った本には ちゃっかり 「ステアじゃなくシェイクで」 と直してありました

図書館で借りて読んだ本は初版本でした 買ったのは32版 (32版も出しているとはびっくりです よく売れているんですね この本)

何版に直したのか 興味がありますね ご存知の方教えてください

 

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

様々な作品がる方ですから。、出来不出来のあるのは仕方ないことかもしれません。
それよりも個人的には「鯨統一郎」なる作家グループによる連作…なのかもと思うほどに、作品間に差がありますね。

投稿: かねとしがばなー | 2014年6月14日 (土) 16時58分

かねとしがばなー様
なるほど 今作品を検索すると めちゃくちゃありますね
確かに一人とは思えません 出版社もいろいろです(普通はありえないと思う)
私の推理ですと6名の作家がいますね
その6名が練りに練った作品を載せた それがデビュー作 邪馬台国はどこですか? でしょう
もちろん登場人物は4名ですから キャラクターだけその4名を使って 各自が物語を作る
あの6話全部一人で考えたとなるとすばらしい天才です
その割にはほかの本はもうひとつです
読むべきは 邪馬台国はどこですか? 1作で良いのかもしれません

投稿: 夢人 | 2014年6月14日 (土) 21時08分

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