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天災

昔からある落語に天災という話がある

【『天災』大雑把なあらすじ】
すぐに妻や母を殴る短気な男が、
ご隠居から短気を直すよう、
心学の先生を紹介される。
男は先生を訪ね、短気を抑える教えを受けるが、
理解できない。
先生から例え話で出された
「丁稚に水をかけられたらどうする?」
という問いに男は短気で答えるが、
「にわか雨でずぶ濡れになったらどうする?」
という問いには、男は怒る相手がいないので諦める。
この問答から、丁稚に水をかけられても
「天災」と思って諦めるよう諭される。
分かった気になった男が家へ帰ると、
近所の熊さんが別れた妻と新しい女とで
喧嘩をしていたという。
男は先ほど受けた教えを用いて、
すでに治まった喧嘩の仲裁に乗り出す。

このように日本人は天災というものを仕方がないものだと受け止める訓練がなされている

世界が こんな大惨事でも日本では暴動が起きない と驚いたように これは他国の人々には考えられないことのようだ

たしかに 日本人は秩序正しいし 和をもって尊しとする人種だ

がしかし 地震 津波は仕方がないのだが 原子力発電所の件は天災ではなく人災ではなかろうか

いかに平和利用といえども 原子力は人間がもてあそぶにはまだまだ無理な代物ではないか

日本に50数箇所も原子力発電所があるのにも驚いたが それを進めた政治家はなにを考えていたのであろう

自民党はここに及んでも(この国家的危機においても) 協力を拒否

ここまで日本をだめにした張本人が いまだ覇権争いを主眼としているとは

民主党はたしかに国民から非難を受けるであろうが 次の受け皿は決して自民党ではあるまいと思う 

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