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スタートレック 新聞宣伝を見て

今日の夕刊に映画スタートレックの宣伝が載っていた (本日のブログは非常にマニアックですので興味のない方は ここで終了してください)

申し込んでいた試写会は当たらなかった こうなれば29日に映画館に行かねばなるまい

しかし ネットで予告編を見る限り失敗作という危惧がぬぐえない

新聞宣伝では 旧シリーズを見たことがある人の回答で面白かったと答えた人は98パーセント スタートレックを知っていたが見たことのないという人の回答で面白かったと答えた人は97パーセント スタートレックを知らなかった人で面白かったと答えた人が100パーセントとある

知っていたが見たことがないという人は たぶんSFにあまり興味を持っていない人であろうから 一番評価が低いのは妥当である

つまり この宣伝の言いたいことは スタートレックを知らない人も全員面白いと感じましたよ と言いたいのであろう

しかし 狂信的ファンである私の考察は 旧シリーズを見たことのある人で2パーセントの人が面白くなかったと答えていることである 知らない人よりも評価が落ちている

まあ スタートレックを知っている人でも 熱狂的なトレッキーといわれる人種は多分5パーセントもいないだろう ということは トレッキーの半分は面白くなかったと評価したのではないだろうか こんな感じがしてならない

TNGのシリーズでは 登場人物は24世紀にいながら それから先の未来に夢をはせていた 登場人物自体がSFファンなのである 知性 これが描かれなかったらスタートレックではない

スタートレックの世界では バルカンはじめクリンゴン等 登場人物(宇宙人)は同じDNAからの枝分かれであるとされている (TNGでそう設定された だから2本足で歩き 自由に手を使う 人間とほとんど同じ形をしている) 同じような知性を持っている

ボイジャーでは最初ケイゾンという異星人を登場させた どうしてこんな人種が宇宙船を建造できて 宇宙を自由に飛び回っているのだろうという不満を感じていたが シリーズが変わり TNGに負けない知的な物語と成って行った (DS9ははなからスタートレックとは思っていない)

スターウオーズのような娯楽活劇ならチューバッカのような けだものの宇宙人を登場させても気にもしないが スタートレックではそんな非SF的なものは許されない 

鯨や爬虫類が人類よりも先に進化して宇宙に飛び立ったというストーリーもあったが ちゃんと科学的な解釈が与えられている

予告編を見ていて知性が感じられないので心配だ だいたいクローバーフィールドも知性が感じられない映画であった 大丈夫だろうか (まあゴジラのオマージュとすれば そこそこ評価できるが 日本のゴジラにはちゃんと科学者が登場し ゴジラを語らせている クローバーフィールドでは ただ能天気な若者がビデオを抱えて右往左往しているだけだ) 

スターウオーズのような冒険活劇になっていないだろうか

まあ映画初日に見に行き レポートを書こうと思っている

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

今、ハリウッドは映画化するシナリオが枯渇していて、名作の焼き直しや2番煎じ的な作品が増えていると聞きまた(だから、日本の漫画を映像化しようとしたりするんですよね。ドラゴ…おっと、これ以上は言いません)。
しかも、本場からの映画の配給作品が不振で、今では世界各地で、ハリウッドの配給会社が地域限定の映画製作に乗り出しているようですね。
スタートレック、宗教的な話や抽象的な事象を扱うと言う、あのなんとも日本人にはちょっと難解な筋が、そのドラマの味の一部だと思うのですが、あまりにうけを狙いすぎて、その本質が台無しになってしまうのでは「本末転倒」な気がします。

投稿: かねとしがばなー | 2009年5月22日 (金) 21時29分

かねとしがばなー様
ドラゴンボールは客がはいったのでしょうか?
新しい解釈の新しい物語
なにか スタートレックと一緒のような気がしてきました
スタートレック大丈夫でしょうか

投稿: 夢人 | 2009年5月23日 (土) 22時26分

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